2006 年
7 月
3 日
カテゴリ:活動報告
第二回定例会2
〜民主主義のルールである少数意見の尊重は?〜
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第二回定例会が23日に終わりました。今回の議会は5月の臨時議会で予算が通っていたこともあり比較的スムースだったのですが、最終本会議市税条例の反対討論で議事進行がかかりました。 市税条例の反対討論で特定の会派に対しての発言と受け取れかねない「やから」という言葉に対し発言者に取り消しを求める議事進行が係りました。発言者も引かず、議事がストップしてしまいました。結局午後の議会再開前に議長が発言者に注意することで収まりました。内容に関してではなくマナーとも言える言葉の使い方でもめることは議員として避けなければいけないと思います。 また意見書に関しては農業振興に関するものが全会派一致で通ったのですが、若者の雇用と権利・労働条件を守るため、国に青少年雇用対策予算を増額することと雇用確保制作を進めるよう求める『青少年の雇用に関する意見書』は否決されました。 内容については反対する理由のないものでしたが、自由民主クラブ、市議会市民クラブ、市議会公明党が反対したため賛成少数で否決されてしまいました。 東京・生活者ネットワークが反対している「第31回オリンピック競技大会の東京招致に関する決議』は賛成多数により可決してしまいました。内容もさることながらこの決議は議会改革で決められた各会派代表及び会派に属さない議員への事前の提示が徹底されず、疑問が残るものでした。
議決の場では数の論理で条例や意見書、決議が決まります。民主主義のルールとして大切な少数意見の尊重は形だけの面が否めません。 来年に予定されている市議会議員選挙が市民自治を具体化するための課題であると思います。
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