2006 年
11 月
22 日
カテゴリ:活動報告
教育基本法が改正される前に
〜心の中まで管理されるの?〜
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教育基本法は憲法の国民主権、基本的人権の尊重、平和主義を具体化し、国の考えを上から押し付けた戦時中の教育ではなく、自分で判断できる子どもたちを育てる方向に大きく転換しました。 しかし、今回の改正案では教育行政の役割を強化し、学校教育法などで定めさえすれば行政は教育を思う方向に進めることができるようになります。 政府が策定する教育振興基本計画で、教育内容への国の介入も容易になります。今国会で教育基本法が成立すれば次は憲法改正に進んでいくでしょう。 いじめ自殺や未履修問題など教育の荒廃に対する私たちの危機感は日ましに強くなっています。それらの問題は基本法のせいではなく、教育の目的は個人が尊重され、互いに共生していける社会を少しずつ実現する「人格の完成」というその理念の実現に向けた努力が不十分だったから起きているのではないでしょうか。 国家を個人より優先させる体制づくりを許すわけにはいきません。 タウンミーティングでの「やらせ」質問についての本格調査もまだなされないまま、数による強引な採決は「教育の憲法」にふさわしくないやりかたです。 そんなことより、教育予算を増やし、子どもや親、それに現場の 先生の声を吸い上げ現場に決定権をゆだねることがまず優先されるべきと考えます.
教育基本法の改正反対を訴えて三鷹駅、武蔵境駅のむさしの憲法市民フォーラムの活動に参加しました。14日、衆議院通過目前の武蔵境駅ではとても多くの方にチラシを受け取っていただけました。
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