2007 年
1 月
30 日
カテゴリ:活動報告
緑の回廊と市民文化の香るまちづくり
〜市民会議の議論、整備されつつある武蔵野の道、地域の提案から〜
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今武蔵野市では各ジャンルごとに市民会議による議論が進んでいます。 先日行われた都市基盤の市民会議では吉祥寺,三鷹,武蔵境の各圏域に別れまちづくりの議論が交わされた後、全体としての発表がありました。 その中で印象的だったのはどの圏域の人々も共通して緑が多く歩きやすい道がまちづくりの大切な要素であるという点でした。 吉祥寺に関しては商業の活性化を求める声もありました。しかし、単に買い物するだけの場所ではなく、買い物客がまちを歩くことで自然とコミュニケーションを得られる場所になることを望む声も聞かれました。良好な住宅街を控えての発展の規模は人口に見合った調和が必要との意見がありました。 新鮮に感じた提案として「お正月に行われた七福神めぐりが好評だったことなどから、お寺をもっと開かれたものにしていくべきでは」「混雑した繁華街を病院に通う人がスムーズに歩けるような、何らかの配慮が必要」などがありました。 三鷹では北口に建設が予定されている梅林跡地の高層建築に対し、市民がまちづくりの視点でかかわりを持つべきとの意見がありました。 駅周辺では三鷹駅南口のペデストリアンデッキのように空を覆ってしまうのではなく、広々とした空間を生かした整備が望まれます。また、イチョウ並木をアーチのようにすることで、建設が予定されている巨大な建物を歩く人の視線から隠せるとの提案は、以前にネットでもしており、心強く感じました。 武蔵境でも新たなマンション計画や団地の建て替えなどにさいし市民がまちづくりに関わるのかが重要とされていました。 ネットでは市民活動の場所としての「武蔵野プレイス」や「ヒューマンネットワークセンター」「市民会館」の位置づけを再構築することを求めてきました。これらの整理はまちづくり条例が市民参加で進む中「景観条例」「自治基本条例」を市民参加で策定していくことでより具体化すると感じました。 武蔵野市が管理することになった千川上水は、歩道が整備され歩きやすい道になりました。浄水場脇の並木も傷んだ樹が伐採され整備されています。 一方、通学路や生活道路に車が進入し、危険な地域がいくつかあります。車よりも人が優先されるまちづくりが求められています。 武蔵野の市民文化としての町並みや農地のある風景、梅林の花の香、大切な原風景を生かしたまちづくりをしたいと考えています。
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