2007 年
10 月
15 日
カテゴリ:活動報告
お茶を飲みながら環境の井戸端会議
〜フェアトレードのコーヒーとお茶がらクッキーとドーナッツ〜
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イベントの多い秋です。12日と13日は消費生活展「くらしフェスタむさしの」がありました。「始めよう明日の命」をキャッチコピーとしてごみ減量やまちづくり・中学校給食などテーマごとの発表がありました。私たちの仲間は水を汚さない生活の薦めとして、せっけん運動(合成洗剤追放運動)を紹介しました。 身近な水の汚染については、(排出量推計結果などから明らかとなっている)PRTR法で規制されている界面活性剤の家庭からの無制限な放出の現状があります。大量の化学物質が下水処理場を潜り抜け、生態系に影響を与えています。また世界中で深刻化する水不足について、日本は食糧を輸入することで隠れたバーチャルウォーターの大量輸入国でもあります。
イベントでの「手作りこねこねせっけん」は大好評でラベンダーやペパーミントオイル入りのせっけん作りを楽しんでいました。
14日のクリーンセンターで開催された「ごみゼロフェスタ」ではフリーマーケットも行われていました。エコクッキングの紹介やサンヴァリエ桜堤の生ごみから作られた堆肥の配布、それを利用した野菜の販売などもありました。何より嬉しかったのは無料でフェアトレードのコーヒーや「お茶がらクッキー」のサービスがあったことです。
15日は「生活クラブ・まち武蔵野」の『ブックカフェ』が環境をテーマに行われました。 それぞれが大好きな本と環境に関する本を持ち寄り、手作りのドーナッツやチャイで話が弾みました。 私は環境問題の危機的状況をどうしたらよいのかということを持参した「アスコーナ 文明からの逃走」を例にお話できました。 20世紀初め産業革命による環境の悪化や都市化などから人間らしい生き方を求める人々によりスイス南端のアスコーナにエコロジーの実験の場ともいえる活動が誕生しました。菜食主義を中心にした自然農法のコロニーに、革命家も舞踏家もアナキストも精神分析医も集まってきました。 舞踏家ラバンとダダイズム、ヘルマン・ヘッセやユング、フロイトの患者としても有名なオットー・グロースなどアスコーナにかかわりのある人々の生き方を知ることで今の私たちが抱える問題への異なる糸口が見出せます。
自然の中で生かされているという大きな枠組みでバランスをとっていかなければ、私たちの未来は暗澹たるものになります。 人が作り出したプルトニュウム(プルート冥界の王)はその名が示すように人間のみならず全ての生き物を膨大な半減期の時間と共に死へと導くものです。 青森県六ヶ所村の再処理工場で日本国内の各原子力発電所で燃やされた使用済み核燃料から燃え残りのウランとプルトニウムを取り出すため、住民や漁業者に対して具体的な説明がなされないまま、来年2月にも本格稼動が始まろうとしています。放射能物質を含む廃液が青森県沿岸の太平洋に放出されることで海洋汚染や水産物への影響が懸念されます。 私たちは「六ヶ所再処理工場」に反対し放射能汚染を阻止する運動をしています。
上映会のお知らせ「六ヶ所村ラプソディー」 日時 10月26日(金)午後1:30〜3:30 場所 国分寺Lホール(国分寺駅 Lビル8階) チケット代 1000円 (ネットにありますので参加希望される方はご連絡下さい。)
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