2007 年
11 月
12 日
カテゴリ:活動報告
未来は私たちが考え行動し守ってていくもの
〜六ヶ所再処理工場反対の署名活動をつなげていきましょう!〜
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今回の「六ヶ所村ラプソディー」鎌仲ひとみ監督作品は、私たちがいつも協同購入で食べているわかめの生産者重茂漁協の死活問題を、どう多くの人と共有できるかとの糸口になる映画です。豊かな自然を放射能で汚さないため、私たちは重茂漁協の請願活動を支援するための署名活動を続けています。 鎌仲ひとみ監督作品「ヒバクシャ」は私の友人からも薦められていました。この映画をきっかけに被曝者という言い方が世界共通語であるということを知りました。劣化ウラン弾による被曝は戦場の兵士も住民にも等しく命を脅かすものであることは聞いていたので、あまりにつらい現実を直視できず観に行くことが出来ませんでした。しかし六ヶ所村ラプソディでは登場する人たちの普段の言葉を引き出し、暮らしている美しい風景が広がり、今までのドキュメンタリー映画にありがちなセンセーショナルな語り口は一切ありません。鎌仲さんの制作する姿勢が明確で機会があったら「ヒバクシャ」も観たいとおもいました。 日本には55基の原発があり、チェルノブイリの事故当時の36基から増えています。私たちの生活には電気は欠かせませんが、一方では命を脅かす存在としての原子力があります。映画では賛成・反対双方の立場から、六ヶ所村の人々がそれごれ自分自身の選択により暮らしている様子が描かれています。六ヶ所村ラプソディーはあらゆる政治や運動・反核運動からすら自由な立場で制作されています。この映画を見て六ヶ所村の暮らしを知ることで、自分自身の暮らしを方や日常を問い直されているとかんじました。この上映会に先立って知人が柳澤桂子さんの「命と放射能」という本を貸してくれました。命の乗り物であるDNAは少量の放射能でも傷つけられてしまうこと、大人よりの子どもにとって恐ろしいものであることが科学者の立場から分かり易く解説されています。 いったん傷つけられた自然を取り戻すためには莫大な犠牲を払わなければならないことを私たちは水俣から学んだのではないでしょうか。
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