2008 年
3 月
3 日
カテゴリ:活動報告
第1回定例会一般質問その1
〜ごみ減量を市民・事業者・行政の協働で進めるために〜
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生活者ネットでは、廃棄物会計の視点でごみ減量の政策提案を続けてきました。 先日、ようやくアメリカ大統領候補であったゴアさんの「不都合な真実」を観る機会がありました。地球環境を守るためにはどんな政治家を選ぶかも大きな要素です。 さて、武蔵野市ではごみを減らすための700グラムキャンペーンを行っていますが、減量を進めるためにはさらに何が必要でしょうか。市民の行動に結びつけるためのわかり易い情報提供が大切です。
市のごみ減量を考える大前提として、これから述べる四点挙げられると考えます。第一に二ツ塚処分場が満杯になった後どうするか見通しがないこと。第二にクリーンセンターの建替えが迫っていること。第三点として温暖化対策と、処理経費削減のためにごみ減量を一層進めなければならないことです。ごみを出すのが1人1人の市民である以上、市民が納得できるわかりやすい施策でなければならないことが挙げられます。つまりごみ減量は市民と共に協働で進めなければならないということです。
市の長期計画調整計画の中で一般廃棄物処理基本計画が2月に答申され、10年後のごみ量目標値が明示されました。今後は市民がごみ減量を進めるためにも、毎年「今年はここまで減らせた」という数値を公表することが必要です。 また、昨年9月に「ごみ減量協議会」が発足し、学生さんを含めた市民・事業者・行政の三者による議論が始まりました。これは武蔵野市では初めての試みで、大いに期待しているところです。もう一つ、初めての取り組みとして、「ごみ減量情報紙Vol.1」が2月に全戸配布されました。ごみ総合対策課の皆さんの労作であり、敬意を表するものですが、最初に述べた大前提の4点(二ツ塚の逼迫・クリーンセンターの建替え・温暖化対策・経費削減)を残念ですが読み取ることができませんでした。編集作業と同時に進んでいたごみ市民会議での議論を活かす情報紙を次回は作っていただけるよう期待するところです。
一方、ごみ減量に向けての取り組みは市民の手で着々と進められています。2月15日に「クリーンむさしのを推進する会」の30周年記念講演会がありました。 その折、実践報告として、国際交流協会(MIA)・・お祭りのリユース食器の取り組みと割り箸に対する調査と 武蔵野大学環境同好会「エコの民」・・エコふくろう(エコバッグ)〜レジ袋削減のための新システム が報告されました。
「ごみ市民会議」「ごみ減量協議会」「高校生の会議(名称不明)」「環境美化推進員」「クリーンむさしのを推進する会」「クリーンセンター運営協議会」「集団回収グループ」などのごみに関する市民と行政の活動が沢山あります。これらを有意義な形でつなぐことが最も重要だと思います。
市長答弁は、今後のごみ減量に関して市民との協働で進めていく。具体的に市民の声を聞いて分かりやすい情報を提供していく。PR活動(「武蔵野ごみニュース」の発行など)やごみ処理の行動計画・チェックに関しても市民協働で進めていくと前向きな答弁でした。
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