2008 年
7 月
15 日
カテゴリ:活動報告
新しい価値を生み出すために必要なこと
〜三鷹ICT視察 東学園幼稚園・小学校視察〜
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7月8日三鷹市にICT(インフォメーション&コミュニケーションテクノロジー)の視察に行ってきました。 朝10時から夕方5時まで地域産業振興支援 教育 図書館 ユビキタスコミュニティについて、それぞれの分野ではトップレベルの説明員の方にお話を伺うことができました。 武蔵野ネットのゴーヤの花が咲きました 三鷹市では、独自のコミュニティ形成が進み、市民参加から自治基本条例の制定により協働による創造的な自治体経営を目指しています。三鷹市自治基本条例の前文の最後には、「私たち市民は、郷土三鷹を愛し、自然と文化・歴史を大切にし、誇りに思える地域社会を築くとともに、世界平和への寄与、基本的人権の尊重、協働とコミュニティに根ざした市民自治を確かなものとし、日本国憲法に掲げる地方自治の本旨をこの三鷹において実現するために、三鷹市の最高規範として、ここにこの条例を制定する」と書かれています。また、三鷹市は2005年に世界テレポート連合から協働による情報都市づくりが評価され「インテリジェント・コミュニティ世界一」を受賞しました。 ユビキタスコミュニティを目指す三鷹市では、組織運営で部長の下に関係部長という役職があり、各課の連携を確実なものとしています。複雑で多様化する情報を市民のために使いこなせるよう様々な整備が進んでいました。 ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を地域の子育てや介護・防犯などに活用できるよう検討されています。これは市民の自発的な活動を待って具体化されるとのことでした。
11日は、武蔵野東学園の視察に行ってきました。東小学校はネットと同じ緑町にあるのですが、これまでうかがう機会がありませんでした。教育センターでは自閉症児のために「生活療法」を基本として、療育プログラムを実施しています。小学校では、健常児と自閉児が同じ環境の中で、相互に影響し合い学ぶことができる混合教育を行っています。 東学園では緑町コミュニティカフェでエコクラブの子ども達がお手伝いするなど、地域との協働も積極的に進めています。 関前にある東幼稚園では、預かり保育も大好評です。園内では屋上緑化や壁面緑化も積極的に進められていました。
今、武蔵野市で課題となっている障がいのあるお子さんや私学のお子さんに対する学童保育のあり方についても、スキルのある東学園との連携が必要だと思いました。
今回の視察を通して強く感じたことは、新たな価値を創ろうとしている人たちの情熱と人に対する温かさでした。 学ぶことの多い視察でしたが、複雑で困難なことに向かっていく際の理念の共有は何よりも大事だと思います。
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