2008 年
10 月
6 日
カテゴリ:活動報告
日韓市民社会フォーラムin武蔵野
〜武蔵野市の実践から参加・協働・まちづくりを考える!〜
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10月4日(土)武蔵野市役所西棟で日韓市民社会フォーラムの第4分科会が開催されました。 今回のフォーラムでは日韓の市民社会が共通して抱える (1)気候変動(2)国際協力とCSR企業の社会的責任(3)まちづくりと地域再生(4)市民参加と市民自治 という四つのテーマの分科会が設けられており、私は第4分科会に参加しました。 このフォーラムで、武蔵野市を韓国市民の立場から客観的に捉えた意見を伺えたことは、自分自身の活動を振り返る意味でも重要でした。 前日行われた南町コミセンでの歓迎会では、当日の新聞を見て参加された方や、日本人と結婚された方も何人か参加されていました。それぞれの方々の自己紹介をお聞きするだけでも日韓の交流の多様性を感じました。
フォーラムの武蔵野市側からの基調発題では、第四期長期計画調整計画の策定委員長である田村和寿先生から、DNAレベルで市民参加が浸透している武蔵野市民のこれまでのまちづくりの在り方が、自地域内でのごみ焼却場建設や武蔵境駅前再開発など例に取りお話されました。 韓国側からの基調発題は、チョン・ミヨンさん(釜山広域市金井区議会議員)から少数野党ただ一人の女性議員としての議員活動が報告されました。 区議立候補に至る理由として日本語教師や図書室運営などをボランティアで行うなかで生活としての政治に目覚め、少数派の民主党から当選した経緯を伺いました。これまで韓国の政治状況はテレビのニュース等で部分的に知るだけでしたが、朝鮮戦争や軍事政権など地方自治の危機を乗り越え、武蔵野市の例に学ぼうとする熱意は素晴らしいと思いました。 全体討論のパネラーには、韓国の議員の方や市民社会運動の研究者、調整計画の委員と邑上市長も参加し、市民参加・協働・地方自治を巡る熱い議論と会場からの真剣な問いかけに盛り上がりました。 私は改めて「地方自治を生活のための政治」と言い切ったチョン・ミヨンさんの発言に元気をもらいました。
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