2006 年
8 月
18 日
平和をつくるためには
〜第12回武蔵野市民平和の集いに参加して〜
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8月13日、今年は憲法をテーマに武蔵野市長も参加した市民の集い、プロローグでは市民の皆さんによる憲法と教育基本法の朗読がありました。 次に「国際状況の中の日本国憲法」について東京外語大大学院教授、伊勢崎憲治さんの話を聞きました。挨拶に立った邑上市長は伊勢崎さんと高校・大学が同じだそうです。現在のお互いの仕事について話し出したらきりが無いほどあるけれど、平和への思いは共に強くあり、市役所ロビーで行われている原爆の写真展(16日終了)や今回の催しについても大変意義深いものであると話されました。 伊勢崎さんは、日本の外交戦略として平和憲法が機能していない点に問題があり、その結果近隣のアジア諸国にすら平和憲法が理解されていないことや武器輸出国に対してもODAを続けていること、アメリカの一元的な価値観による政治判断に追随している点などを指摘されました。もう一つにマスコミの問題を指摘し、伊勢崎さんが立ち上げに関り100億円の日本国民の税金が使われたアフガニスタンのDDRは、国際的な評価が高いにもかかわらず日本ではほとんど知りません。同じようにアメリカによる平和戦略のダブルスタンダートを象徴するクリントン政権下でのシエラレオーネ停戦のロメ合意では、虐殺に関する戦争犯罪が国際社会から非難をあびましたが、日本のマスコミではほとんど取り上げられませんでした。私自身、話を伺うまでは全く知らないことでした。 国際社会の平和へ貢献するうえで、現在の日本で平和憲法を根拠に外交戦略を組み立てることは可能です。それを実行するのが、政治家ではないでしょうか。
武蔵野市は議会が昭和35年世界連邦宣言、57年武蔵野非核都市宣言を提出しています。
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