今回の都知事選挙の争点は人権です 砂川なおみ 武蔵野市議会議員
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2007 年 4 月 6 日    
今回の都知事選挙の争点は人権です
〜弱い立場の人に政治が出来ることは〜
4月5日(木)「がじゃ連」主催の「明日の都政を考えるタウンミーティング」に参加しました。

 テレビや新聞などのマスコミでは都知事選の争点としてオリンピックや築地市場の移転・首都圏機能の移転などが主なものです。しかし、今回の都知事選で一番重要なことは候補者自身の人権感覚、また候補者を支援する人の多様性であるとこの会で確認しました。
 
 ジャーナリズムでは取り上げられることの少ない平和や人権政策は、国際的なスタンダードでは地方都市から発信することが当たり前のことです。ところが、東京都では都知事自らが障害のある人や女性、外国籍の人に対し差別的な発言を繰り返しています。また、教育現場では処分を前提とした国旗・国歌の強制で先生も子ども達も管理を強化されています。

 三多摩地域では特に都立の公共施設の統廃合がすすみセイフティネットとしての機能さえ失われつつあります。

 これらを総合的に考えると石原都政を支持してきた人たちは自らの生活を圧迫する人を何故選んできたのでしょう。

 政治が人々の幸せから程遠いものであり政治家にタレント性を求めるあまり人権に対する無感覚な発言を強いリーダーシップと錯覚してしまったのではないでしょうか。

 不安定な現代を生きる人々には自分が考え悩むよりも強大なリーダーに付いていくことで一抹の安心感を得ているように思います。

政治を変えるのは私達一人ひとりの市民が政治に関心をもち悩み考える中で行動することです。

この集会では都知事選に対する思いを青いものを身につけることで表現していました。私達もスカーフやハンカチで応援のエールを送りました。
会の終了時にいただいた青い花を家に飾っています。



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