2008 年
2 月
22 日
若者の環境への取り組み
〜クリーンむさしのを推進する会30周年記念市民集会〜
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2月15日武蔵野芸能劇場で、クリーンむさしのの30周年の記念講演会がありました。アトラクションとして活動紹介のビデオ上映やエコマネー(中部地区地域活性化協議会のふれあい通貨)の紹介がありました。 実践報告として、国際交流協会(MIA)・・お祭りのリユース食器の取り組みと割り箸に対する調査 武蔵野大学環境同好会「エコの民」・・エコふくろう(エコバッグ)〜レジ袋削減のための新システム が報告されました。
武蔵野市で毎年行われている国際交流まつりの際、今まではバガス(さとうきびの搾りかす)から作った食器を各団体に広めることがクリーンむさしのによって進められて来ました。彼らはバガスが割高であることや使用後ちっぎって土に埋め戻す作業の必要があることから、リユース食器を使うため亜細亜大学に協力を求めました。壊れた食器については保証して欲しいという条件だけで、亜細亜大学は食器の無料貸し出し・洗浄を申し出てくれたそうです。食器はきちんと戻りました。今後もいろいろなお祭りでリユース食器が使われていくよう亜細亜大学以外の大学や企業に声をかけていくとのことでした。 また、割り箸については、なにが一番環境に良いことなのか現地調査も含め精査したところ、国産の間伐材によるものをリサイクルすることが一番とわかったそうです。マイ箸の運動を進めるだけでなく国産の間伐材利用も森を守るために必要です。 環境同好会「エコの民」は、大学内ミニストップと正門前セブンイレブンの協力でリユースバッグ「エコふくろう」を製作しました。レジ袋の代わりにエコふくろうに入れて販売→学内の回収ポイントに返却→スタッフがバッグを各店に戻します。 レジ袋の削減が3ヶ月で13000枚と成功したそうですが、1000枚作ったエコふくろうが150枚程に減ってしまい、課題として残りました。原因としては、持ち帰りされないようにほどほどにダサくしたつもりが、評判が良く返却されなかったようです。学生にとって自分達がお金を払って作ったものではないことや、学校全体としてのピーアール不足も挙げられていました。このバッグは100回使われて減価償却できるとのこと、眠っているバッグの行方が気になるところです。
会場内からの質問を受けてのパネルディスカッションでは、地域のお祭りでもリユース食器を利用したいが可能か(OK)、ごみを減らすためには家族でレジ袋をもらわないことが大変有効だ、などの質疑がありました。
若者の行動力と元気のいい話しぶりに、明るく楽しくできるごみ減量への可能性を感じることができました。
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